会長挨拶
2026年度 大連日本商工会 会長
三菱電機大連機器有限公司 董事・総経理
大連日本商工会は1983年の設立以来43年の歴史があり、現在の加盟会員企業588社、登録日本人常駐者数950名超(2026年4月現在)と世界有数の規模を有します。中国内の日本人組織としては上海・蘇州に次ぐ大きな組織となります。
会長就任にあたり、大連日本商工会の活動目的である「会員の円滑な商工活動ならびに日中の経済交流の発展および友好の促進」を基本として活動して参ります。即ち①会員企業の皆様からの要望を聞くこと、②頂いた要望を整理して現地政府に伝え改善すること、③会員間の交流を更に促進すること、④日中友好と地域社会に貢献することです。これらの活動を通して、大連市の発展と進出している会員および日系企業の活性化に貢献して参ります。
世界的な地政学的リスクの高まりを受け、日中両国を取り巻く環境は先行きの見通しが難しく、多くの会員企業も事業環境の見通しが難しい状況かと思います。
このような環境の中、大連日本商工会は会員企業の皆様の為に、在瀋陽日本国総領事館在大連領事事務所、JETRO大連事務所と三位一体となり「One大連」で取り組んで参る所存ですので、引き続き大連日本商工会の活動へのご支援を何卒宜しくお願い申し上げます。
- 2026年度 活動の骨子
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- 市政府及び金普新区政府との定期的対話の実施
- 他組織との交流による共通課題解決へ向けての活動
- 地域社会への貢献と日中友好活動への参加
- 商工会入会メリット
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- 大連市政府への要望及び上記諸活動への意見の反映
- 会員向けお役立ち情報の入手
- 企業間の情報連携と交流
- 中国籍スタッフの査証申請時における日本側書類の省略
- 図書室および図書の貸し出しサービスの利用 等
概要
大連日本商工会は、会員相互の親睦事業等を行うことにより、会員の円滑な商工活動などを促進し、以って日中経済交流の発展および日中友好の増進に資することを目的とする団体です。 大連日本商工会は、営利を目的とする事業および特定の個人、法人その他の団体の利益を目的とする事業は行いません。活動
- 1本商工会は、目的を達するために次の事業を行う。
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- 会員の商工活動発展のための援助および便宜供与定期総会、分会(分会総会)、委員会、日本人学校理事会の活動 (例:投資環境、生活環境についてのセミナー、対外活動、情報交換、領事館・JETROとの三位一体体制構築)
- 会員相互間の親睦を図るための事業(ゴルフコンペ、忘年会、分会賀詞交歓会、分会企業交流会、文化事業等)
- 安全情報を提供する事業
- その他、大連日本商工会の目的を達成するために必要な事業 本商工会の付属機関として、「大連日本人学校」を設立。
- 2本商工会は営利を目的とする事業および特定の個人、法人、その他の団体の利益を目的とする事業は、行わない。
沿革
| 年月 | 内容 |
|---|---|
| 1983年6月 | 大連日本商工クラブ設立 |
| 1994年4月 | 大連日本人学校設立 |
| 1997年6月 | 日本人医療相談室設立 |
| 2005年4月 | 大連日本商工クラブホームページ開設 |
| 2006年4月 | 大連日本商工会に名称変更 |
| 2010年2月 | 日本人医療相談室 暫時閉鎖 |
| 2010年10月 | 日本人医療相談室 廃止 |
| 2018年4月 | 開発区分会を金普新区分会に名称変更 |
組織図
